【あけぼの園】7月の取り組み
7/2(火) 本庄高校主催で、生徒たちと「本庄高校でやってほしいボランティア」や「やってみたいボランティア」についての意見交流会がありました。地域で活動されている国富町や綾町の様々な団体の一つとしてあけぼの園も参加してきました。
当日の交流会では、『まちづくり・防災・農業・食べ物・福祉・文化・いろいろ・ICT』の8つの分野に分かれて活発なディスカッションが行われました。
あけぼの園が参加したグループでは、「ボランティアのマッチングアプリを学生さんに作って欲しい」という話で盛り上がっていました。
地元高校生との繋がり、他団体との繋がりなどが生まれ、今後、あけぼの園として国富町に貢献できることを考える大きな機会となりました。
7/4(木)、木脇中学校のキャリア教育の一環として行われる、「ひなた場」の授業があり、その中であけぼの園にもお声がかかり参加してきました。これは、地域の様々な業種で働かれている大人と「対話」を軸として、地域の相談できる大人との関係つくりや進路や将来をイメージするものです。
学生さんの中には、幼稚園や小学校であけぼの園に来たことがある方や、毎日あけぼの園の前を通って通学している方もいらっしゃいました。地域に根差した施設として、今後も、色々な形で関われて行けたらと思っています。