十五夜
国富町の伝統行事として、十五夜の日に地域の子どもたちが「お月見もらいます。」と各家庭にお菓子をもらいに行くといった風習があり、ここ数年は実施できていませんでしたが、地区の子供会にお声かけし、数年ぶりにあけぼの園にも来てもらうことになりました。
また、今回の十五夜で子ども達が来園するにあたって、近所の住民の有志の方々がボランティアで草刈りに来てくださいました。
阿部様、金丸様、寺原様、暑い中本当にありがとうございました。
当日は、利用者の皆さんも、子どもたちの元気な声に手を振って笑顔で応えられており、「国富町はハロウィンなんかより先にやってるからね」と自慢げに話されていました。
付き添いで来られた親御さんも、「私たちが子どものころも、あけぼの園にお菓子をもらいに来てたんですよ。懐かしい」と話されていました。
今後も毎年の恒例行事にしていきたいと思います。