コロナ禍で外出が出来ない中、様々な活動を行っています
コロナ禍で様々な制限がありますが、シャボン玉遊びや風船バレー、苺の収穫など施設内で出来る様々な活動を通して、入居者様のにっこり笑顔が見られるように支援を行っています。
(シャボン玉遊び)
入居者様は、「そんな、子どもじみた遊びなんて。」と言われた方もいらっしゃいましたが、いざやってみると笑顔で喜んで遊ばれる様子が見られました。また、別の入居者様は「思いっきり息を吐くことは、思いっきり息を吸うことにもなり、健康的な遊びだね。」と、にこやかに言われ会話が弾んでいました。
(風船バレー)
風船の予測できない動きに大盛り上がりでした。日頃、運動をされない方も、「自然と手が動き良いリハビリになったよ。」と言われていました。
(苺の収穫)
昨年からベランダで育てていた苺が赤く実を付けたので、苺の収穫を行いました。収穫を行った苺は、その日、誕生日である入居者様に食べていただきました。最初は、遠慮されていましたが、全部食べられ「おいしかった!」と笑顔で苺を楽しんでいただきました。