ちょっとした日常の変化を楽しんでいます
青島荘職員による絵画の展示
センターきりしまでは、沢山の絵画や利用者様の作品を展示しています。
しかしながら、絵画については、展示場所を変えるなどの工夫は行っているものの、長年見慣れたものになっていました。
そのような中、青島荘の広報誌で紹介された優しく温かみのある一枚の絵画がある職員の目に留まりました。この作品は、青島荘職員の小倉様が描かれたものであり、センター内での展示をお願いさせていただいたところ、快諾していただきました。
利用者様からは好評で、「ここはどこじゃろか?」、「上手やねー」、「よか(良い)絵やねー」等の感想が聞かれています。
小倉様の描かれた絵画は、時折別の作品と交換してくださるとのこと。
コロナ禍において、ちょっとした日常の変化をもたらしてくれそうです。