8月7日（土）にメディキット県民文化センターで開催された「こころのふれあうフェスタ2020」に感染対策を十分に行いながら出店しました。

「こころのふれあうフェスタ2020」とは、「国文祭・芸文祭みやざき2020」の一環で開催されたもので、演劇ホールでは県内の障がいのある方が、伝統芸能、演劇、音楽など多くの演目を披露されました。

今回出店を行ったのは、演劇ホール外の「ゆかいアート村」で開催されたマルシェ（市場）と称された場所です。複数の障がい者施設の事業所が出店しており、利用者様が普段作成しているお菓子や商品を販売しました。

コロナ禍ということもあり人数制限はありましたが、演目を観覧されたお客様が各事業所に足を止めて下さり、各々気に入った商品を購入されていました。

向陽園では、夏休みということもあり、カスタネット、魚釣り、ミニカーといった子どもの工作キットが多く売れました。また、向陽園の木べらを長年愛用されているお客様がいらして、「この木べらでないと…」と言われ３本まとめて購入して下さった方もいらっしゃいました。

向陽園の商品を見て頂いたお客様、購入して頂いたお客様、ありがとうございました！