【多感覚セッション】エントランスホールにてアート作品を展示しました
向陽の里管理棟エントランスホールにて、利用者様制作のアート作品を展示しています。今年度展示した作品を紹介します。
「藤棚」（さくら寮利用者様制作）
花紙で藤の花を作りました。花紙を丸めたり、千切った花紙を茶葉のようにもみ込んだり、利用者様がそれぞれに楽しめる方法で作品制作に取り組んでいただきました。後ろの藤の花が舞う絵は、さくら寮の女性利用者の皆様が描いてくれました。見ごたえある素敵な作品です。
「天の川にかかるはし」（SAKURAミュージック＆アーツプロジェクト 制作）
SAKURAミュージック＆アーツプロジェクトは、さくら寮利用者様９名による創作活動グループです。様々な作品制作をしているプロジェクトグループの皆様が、今回は表題の紙芝居を見て作品を制作しました。美しい夜空と整列したカササギたちの星、織姫と牛飼いの嬉しそうな様子が印象的な作品です。７月６日～７月７日の期間限定で、向陽の里利用者の皆様が書いた短冊を飾った笹を一緒に展示しました。
