宮崎県社会福祉事業団

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願いを乗せてこいのぼり

新型コロナウイルスの終息を願って創り始めた「こいのぼり」も、今年で3年目になりました。利用者様一人一人の思いを乗せたこいのぼりが、今年も国富の空を力強く泳いでいます。毎年少しずつ仲間が増え、どんどん賑やかになっていくこいのぼりたちに、利用者様も職員も力をもらっています。

今年は管理棟前広場のほかに、高齢者棟である「さくら寮」の中庭にも新たにこいのぼりが泳ぎます。こいのぼりを制作しながら、みなさま「早く泳ぐといいね」と嬉しそうに会話を交わし、とても楽しみにされています。

多感覚セッションでは、このこいのぼりのように利用者様の想いや願いが豊かに表現され、それが届くように、様々な活動を今年度も準備中です。活動の様子をホームページでも紹介していきたいと思っていますので、ぜひご覧ください。