施設サービス
短期入所生活介護事業
目的
在宅の高齢者が短期的に施設で介護や支援が受けられるサービスです。
一時的に在宅での介護が難しくなったり、介護者のレスパイト(休息・息抜き)などとしてもご利用できます。在宅生活が継続できるようにお手伝いしています。
利用の方法
担当の介護支援専門員に連絡されると施設と調整します。施設利用が決まりましたら、施設から現況調査に伺います。施設での生活に必要なもの、準備をしていただくもの等をご相談します。
2度目のご利用からは介護支援専門員に連絡されると施設で対応します。
日課紹介
生活空間を4つのユニットに分け、専任の職員が利用者個々人のリズムに合わせたケアを行います。
入浴 | おひとりずつ専任職員が対応し、くつろいだ雰囲気の中で入浴できるように介助を行います。利用者の安全と衛生面を考え、各機能を備えた介護浴槽で対応します。 |
食事 | 一人ひとりに合わせた食事形態にも細かく対応し、安全で美味しく、バランスのとれた食事の提供に努めています。行事食やバイキングなど季節を感じ、食べる楽しみにつなげています。 |
排泄 | 利用者の身体状態に合わせた自立支援に努め、トイレでの排泄を基本に残存機能を生かした個別ケアを実施します。 |
行事紹介
七夕・そうめん流し
家族の方々と七夕かざりを作成し、そうめん流しを楽しみます。
敬老祝賀会
祝賀行事を通して、利用者の皆様の健康と幸せを祈り、敬意を表します。