宮崎県社会福祉事業団

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救急法 ~「いざ」という時のために~

6月28日に東児湯消防組合より2名の講師にお越しいただき、救急法の研修を行いました。

研修では、胸骨圧迫・人工呼吸やAEDの使用方法、誤嚥時の対応を実際に人形を使用しながら、実技形式で学びました。

人工呼吸や呼吸の確認などコロナ禍で方法が変わったこともあり、
一つひとつの処置を再確認しながら「いざ」という時に備えるためのとても良い研修になったと思います。

絶対に来てほしくない「いざ」という時に落ち着いて的確に処置を行い、少しでも可能性を広げられるよう日頃から繰り返し訓練をしていきたいと思います。

※感染症対策に十分配慮しながら実施しました。